おいおい!!
なんでこんなに遅れが・・・
まぁ、旧正月前だからかなぁ~
今日は、客満と言う事で、ビジネスアップグレード。
しかも、初の二階!!
楽しみに搭乗を待っている最中ですが・・・
帰ってからが大変だなぁ~
二時間の遅れで中部国際空港だから、特急しなのも19時とか・・・
うわぁ~~~~~~~
ま、しょうがないので、溜まっていたネタで、Blog を一気に更新します~
SZE さん(または、お魚くわえた野良猫を裸足で追いかける人)状態!!
っつー事で、今日の昼飯は、100元借りて・・・
コレ!!
飲み物は、
話梅緑茶 オプションで、少氷・微糖
25元
コレは、台湾の甘い梅干しを緑茶にIn したちょっと甘い飲み物です。
最近、ずっとコレを飲んでいるので、飲み物屋さんに行くと自動でコレが出てきます。
飯は、
肉燥飯
25元
コレは、台湾そぼろご飯で、大体何処でも喰える飯です。
店によって味が少し違います。
スープは、
貢丸湯
20元
私の大好きなスープ!! コレも大体何処の店でも有る。
貢丸は、肉団子(弾力が超有ります)です。
スープの他にも、色々な食べ方が有ります。
コレ、飲み物も、喰い物も、会社から歩いて100歩以内^^;
玄関出れば、すぐ斜め向かいみたいな・・・
便利な所だなぁ~
って言うか、安っ!!!
トータル70元。
30元も余っちゃったよ~
って、幾らかって言うハナシですよねぇ・・・
今のレートでは、100元 = 300円位かな???
まぁ、そう考えると、最近の日本も、西友に298円弁当とか有るしなぁ~
うーん・・・
タバコ一箱 = 弁当一個
ハハハ ^^;
この前、彰化と言う所にゴルフに行った時に、高速道路を左に行くとゴルフ場で、
右に行くと鹿港と言う所でして・・・
私が住んでいる台中からは、その高速道路のインターまでは30分。
近いと言う事で、地図も持たずにとりあえず、看板のみで鹿港へ出発。
※腹が減ってたので、台中のマックでドライブスルーを買いながら^^;
実は、鹿港はどんな所か全く分からなかったんです。
でも、良く屋台に鹿港名物○○って書いて有るし、「港」と書いて有るから・・・
私の脳内では、漁港で新鮮な海鮮が安く食べれる的な!!
実際に行ってみると・・・
なんか、お寺が有名らしい・・・
と、言う事で、とりあえずお寺で拝拝(パイパイ:エロい事じゃ無い!!)します。
台湾風に、超長い線香とかを三回お辞儀しながら立てるのをやって、
天国のお金みたいなのを燃やすために、係りの人に渡したり・・・
なんか良く解らんが、周りを見てそれなりに対応。
さて、散策開始!!
一応、海鮮系の屋台が多かった。
シャコの子供? の唐揚げとか、小さいカニやエビの唐揚げ。
イカ焼き、カキのお好み焼きみたいな奴とかが多い。
超旨そうだったけど・・・
たぶん台湾の屋台は、量の手加減を知らないので、
一個頼むと、それだけでお腹が一杯になっちゃいそうだったから我慢^^;
どうやら、名物は牛舌餅って奴かな???
牛舌って言っても、牛タンは入っていません(笑)
そんな形した甘いせんべいです。
まぁ、海とは関係無いモノでした。
ヒトの多い所についていくと、
超細い路地を歩く羽目に・・・
どうやら、コレが鹿港らしい。
古い町が今も残っているのが、鹿港の観光地で、
100年とか、そういう建物が狭い路地にギュウギュウ建ってる状態。
コレがそのまま観光地化しているのかな???
たぶん、そういう事だと思う!!
結果的に、私はこう言うのは好きです。
古い町並みは日本も、台湾も、風情が有って良いですね。
海鮮は食べれませんでしたが、
また一つ、良い台湾の風景を見る事が出来ました。
次は、気になってる第二弾!!
集集ってトコの、ローカル線に乗ってみたいなぁ~
あ、カメラを日本に置いてきた為、iPhone しかないんで画像の品質が悪いです^^;
次にどっか行く時は、ちゃんとカメラ持ってくぞ!!
台湾も、高速道路にサービスエリア的なモノが有ります。
そこで飯も食えるし、売店が有ったりコンビニが有ったりします。
売ってるモノや喰えるモノは若干違いますが・・・
上左から、韮のお浸し・白身魚の唐揚げに甘酢ソース・白菜炒めトロミ有り・白飯・味噌湯
コレらが、一品30元で、取った分だけお金を払う系です。
他にもマーボー豆腐とか、銀の皿のおかずシリーズは何種類も有ります。
味はね・・・
まぁ・・・ 食べれますが・・・・
味噌湯ってのが面白いかなと!!
台湾は日本統治時代(50年間位か?)に日本食文化が渡っていますので、
それから60年以上(終戦で統治権失う)経っていますが、
味噌湯等は、日本食という形ではなく、台湾食として残っていると思われます。
コレはやはり歴史の関係だと思いますが、
台湾には、日式料理って言うジャンルが有るのですが、(日本料理の事だと思うが・・・)
我々はコレを完全な日本料理では無いと感じます。
(お店は日式と書いて有るが、日本人的には違うと感じる・・・)
でも、コレは日本と台湾の関係が長いが為に、
当時伝わった日本食文化が台湾に根付いて、それが台湾食文化と混ざっているのではないかと思います。
以前、月一ペースで中国(大陸)に行っていましたが、
大陸に有る日本料理屋は精度抜群で、±10mm 以内で日本料理でした。
コレは逆に、日本食がまだ日本食と言うジャンルで伝わっているだけで、
アレンジされていない状態と言うか、その国民に定着していないのでは無いかと思います。
そもそも、日式料理は、日本人が伝えるのでは無く台湾の人が台湾の人へ伝えて居ますので、
コレはもう、台湾料理と言う事で良いのではないかと思っています。
前は、日式料理を見ると、「何処が日式なんだよ!!」と思っておりましたが、
今は逆に、元々日本料理だったが、台湾の食文化として取り入れられた素晴らしい実績だと思い、美味しく頂いております。
日本にもそういう奴は有りますよね?
私は良く分かりませんが、カステラとか和菓子っぽい気がしますが・・・
まぁ、そんな感じかな??? と^^;
こう言った、さりげなく根付いている日本って、我々的にはうれしく思えるトコロです。
青椒牛肉炒飯と、鉄板麺
両方とも私の喰った奴では有りませんが・・・
私は例の如く牛肉麺!!
チャーハンに注目してみましょう!!
青椒は日本語読みでチンジャオ。
ピーマンの事ですね!!
牛肉は日本語読みでニョウロウ(表現できないが^^;)
良く、青椒肉絲(チンジャオロウスー)って有りますが、
肉の細切りの状態を絲で表現します。
で、豚肉の絲は肉絲ってなります。 (牛肉は牛肉と書かれる事が多い)
って言うか、肉絲は豚肉か・・・
この肉絲はいっぱい出てきます。
肉絲蛋炒飯(ロウスーダンチャオファン)
葱爆肉絲 及び 葱爆牛肉 (ツォンバオ○○)
あまり日本では豚肉を細切り?にしませんが、台湾では一般的な切り方ですね~
肉と言えば、伊那のローメンのローは肉の中国語ですね。
たぶん、羊肉麺(ヤンロウメン)の羊(ヤン)が無くなったのではと・・・
北京語をカタカナで書くのは難しいですが^^;
また何か有ったらBlog に書いてみます~
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