原因自分論
「 原因自分論 」での検索結果
ここ数日ずっと悩んだりBlog に書いた(記事:「ゴメンなさい」に記載)りしている内容が、
「原因自分論」と言う考え方として世の中に有ると言う事が分かりました。
まさに、こういう事が言いたかった。
世の中に、こういった考えの人が多数居る事が判明し、
それはまさに、自分の考え方が間違っていないと証明された事でも有ります。
※もちろん、全てが正しい訳では無いとも思うが。
自分では味方だと思っている、会社の中では理解されませんが、
どうやら世の中では理解して頂ける人々が居そうで少し安心しました。
実は、問題が発生した時に素直に謝り、反省する事が一番楽だと思います。
怒り、反発し、相手と戦う事が一番辛い事でも有り、解決までの道のりが長くなります。
そう言った意味では、原因自分論は、楽な道で有り、ある種の逃げかも知れません。
しかし、問題を早急に解決する事を考えれば、一番合理的で早い解決方法です。
経営者として、一番合理的な方法を選ぶ事は、逃げでは無く正当な判断と考えます。
もちろん、問題発生の相手にも同じく「原因自分」も有ると思います。
しかし、それを言い合っていては何一つ解決しません。
相手も当然、立派な人間ですから自分自身の悪い所は気が付いていると思います。
それをあえて他人が言う事が果たして正解なのでしょうか?
それほどまで、自分は立派な人間なのでしょうか?
相手をちゃんと「立派な人間」として見れていますか?
それほどまで、自分は立派な人間なのでしょうか???
残念ながら、私は未完成な人間ですので、相手の悪い点を言う事は出来ません。
お釈迦様に説法をする様な事は出来ません・・・
と言うか、落度の言い合いは唯の不満をぶつけ合ってるだけなので、説法なんてレベルでも有りませんが^^;
人それぞれ考え方も違いますし、信念も違います。
社員にこの考え方を押し付ける事もしません。
ただし、考え方を認める事は大変重要です。
理解はしなくても良いので、せめて理解して欲しいです。
※コレ意味わかるかなぁ~
やはりねぇ~
弊社の社訓
「 技術者となる前に人間となれ 」
っつー事で!!
立派な人間に成りましょう。
その後で、自分はエンジニアだって言いましょう。
立派な人間なんて、一生成れないと思いますが^^;
修行です。
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