底力は・・・
昨日、とある社長様とお酒を飲んでいる時に、
超条件の悪い場所に、携帯のアンテナを建てる仕事が有ったとしましょう。
最後にその仕事を成し遂げれるのは中国人だけだ。
と、言う様な番組を見たと・・・
それを聞いて私も思った事。
「ハイ!今から世界中の国で、どの国が一番最初にエジプトのピラミッドと同じ物を完成出来るでしょうか?」
って言う大会を開催して、ヨーイドンしたら、
絶対にブッチギリで中国が一位だと思う。
日本が、ピラミッドの文献を調べたり、地盤とか調査しようとしてる時には、
もう一個目の石が端っこに置いて有ったりして(笑)
昔は日本がそう言う事だったのでは無いかと思いますが、
※昔を知らずに言うのもなんですが・・・
ソレが差なのかなぁ〜
因みに、最初の携帯のアンテナの話で、
どうして中国人だけかと言うと、
インフラ整備等の仕事現場に、
エリートの技師が余裕で行くらしい。
厳しい環境でも普通に耐えるらしいです。
日本や韓国のイメージは、エリートは現場に降りてこない。
厳しい環境に耐えられない。
と言った理由で、中国しか出来ないとか。
まぁ、私は出稼ぎ労働者なので、
基本的に何でも良いのですが。
やっぱり日本人としては悲しさはありますね〜
やっぱり勝てない日本人だなぁ・・・
Takamitsu Yagasaki Mobile Mail
でもまぁ、そのイメージあながち間違いじゃないかも。
悲しいけど。
ま、中国もあと10年位したら似たようになりそうだけどね・・・
投稿: うにゅう | 2010-12-19 22:05
やはり、人の多さの違いは大きい。
優秀な人も山ほどいるし、優秀な人が多いと言う事は、
その優秀な人の中でも競争が有る訳だし。
今はまだ数ヶ月しか中国の生活を過ごしていないから、
そんなに詳しくはわかっていないんだけど・・・
感覚的には中国がとても楽しくなってきた。
活気も当然有るけど、スピード感が有ると言うか・・・
私はまだ「若い」と自分で思ってるから
比較的フレキシブルに「中国」に対応しようと思えるけど、
※台湾を味わったので、余計に対応し易いかも知れない。
もう少し年をとってからだとナカナカ「日本」の縛りから脱却できないかもしれない・・・
ソレ位考え方の違いや、環境の違いが有る。
その中で、世界が中国のマーケットに注目している訳で・・・
当然、中国のやり方に合わせて行かなければ成り立たない訳ですね。
昨日、ピラミッドの話をまた別の人に話をしたら、(台湾で)
それぞれの国が、得意な部分を担当して協力し合えばもっと早く作れるよね。
と言う意見が出ました。
やはり、私自身もそれぞれの国に対してライバル心が有ると言う事に気がつきました。
来年は、必ず中国に事務所を開きます。
んで、日本、台湾、中国とそれぞれの特色を生かした仕事が出来る会社にします。
面白い事に、文化的にも日本、台湾、中国の繋がりは、
台湾が良い感じで中間なんですよね~
本当に、7年前に台湾に出て来て良かったと感じますね。
投稿: s14 | 2010-12-20 13:48