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普通を極める

コレは普通の内に入るのか?

極める訳だから普通じゃないか・・・

 

最近、「普通」が難しいと感じています。

意外と、「尖った事」はむしろやり易く、「普通の事」は難しい。

難しいプログラムを書く事よりも、普通のプログラムを書く方が難しい。

ややこしい事をするよりも、普通の事をする方が難しい(謎)

「普通」の定義も難しいが^^;

 

優れた技術者は、その技術力以前に、普通の事が普通に出来て居るから優れた技術を発揮できる。

優れた経営者は、普通の事が出来ていなければ正しい判断は出来ない。

ある点で普通以上の事が出来ても、別の点で普通以下ではダメなんだろうなと・・・

つまり、究極はまずはベースが「普通」であり、その上に優れた点を持つ事で、初めて普通以上に成れる。

 

やはり、誰でも「普通」では嫌だと思う。

「普通」以上で有りたい!!

でも、それにはまず「普通」を目指さなければならない点も有るのではないかと思う。

コレが、大変難しいと思うと言う事でした!!

 

例の「技術者とある前に人間とあれ」もそうですが、

自分におごらず、足元をしっかりと見て、そして更に上を目指して行くと言う事でしょうか。

 

ま、そんな心境・・・

 

頑張るぞ^^;

コメント

普通≒あたりまえって定義を小学校時代の恩師が言っていたのを思い出す、当たり前のことを当たり前にする・できることがいかに難しく日々できていなか反省する。謙虚であることはイイことです

足りない部分は、必ず誰かが支えてくれていると思う。
自分が普通でいられるのも、人に支えられているからだね。
 
ナカナカ一人前になれないもんだねぇ~

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